国立がん研究センターが、5年生存率を発表しました。前回よりも延びたそうです。
大腸癌の5年生存率は、72.9%。
テレビの街頭インタービューでも、がん検診を受け、早期発見が大事よと、言ってました。
早期に発見すると、大腸癌でも胃癌でも5年生存率は9割を超えています。
実際に、がん検診受診者数も、増えているそうです。
また、出血・長く続く便秘など、気になる症状があったら、早めに病院に行きましょう。